色・柄バラツキ

天然木は色・柄がバラツキやすく、デリケートな素材です

木質フローリングだから生じる現象については、やむを得ないこととしてご理解くださいますようお願いいたします。

天然木を使用した木質フローリングの表面外観のバラツキについて

木は生き物です。同じ樹種でも一本一本個性があります。
木目、色調が異なるのはもちろん、成長過程で生じる節や斑・入り皮なども天然木ならではの特性です。
これらの個性は人それぞれの嗜好性により長所とされたり短所とされたりします。天然素材を有効に使うため、ある程度のバラツキが生じることをあらかじめご理解ください。

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    色・柄バラツキ
    ピースごとに濃淡があります。
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    節(フシ)
    枝が成長した幹に巻き込まれた部分
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    入り皮(イリカワ)
    傷ついた部分の樹皮が巻き込まれた部分
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    照り(テリ)
    バーチ(カバ)材独特の木肌の光沢
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    源平(ゲンペイ)
    1つのピースに赤味と白太(シラタ)が混ざった部分。 バーチ材等に多い。
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    虎斑(トラフ)
    オーク材に現れる虎の縞模様に似た斑模様
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